いろいろな方法についてのお話を
させていただきました。
では今度は
過活動膀胱の原因って何だろう?
って疑問が湧いてきませんか?
その疑問の前にまず尿意ってことを
一度考えてみましょう。
過活動膀胱(OABと訳されます)とは
突然強い尿意におそわれ、尿を我慢できなくなる病気です。
診断は以前お話した過活動膀胱チェックシート(OABSS)
をして確認してみてくださいね!
普通私たちは
膀胱に200~400ミリリットルの尿がたまると
尿意を感じます。
この尿意が過活動膀胱に人は
膀胱が硬くなっているのでその前に
トイレに行って行くので頻尿になるんですね。
その為の運動を以前紹介させていただきました。
1 骨盤底筋体操
2 スクワット
3 プランク
4 パワーウォーキング
ですね。
また今度いろいろ紹介したいと思います!!
そして今日は尿意のお話
そして自分の意思でトイレに行くまで、
しばらく我慢すること(蓄尿)と準備が整い
しだい排泄すること(排尿)ができます。
「我慢する」か「排尿する」かは、
脳からの命令により、
膀胱の伸縮と尿道の筋肉の開閉
で調節されているのです。
以前お話したように過活動膀胱は
最近の調査によると40歳以上の日本人のうち
7人に1人が、
「尿が近い、夜のトイレが多い、
もれそうになる、もれてしまう」といった
排尿トラブルで悩んでいることが分かっています。
つまり尿意はこの脳と神経で密接に関わっており
排尿する行為自体も脳でたくさんの神経が関わっている
ことがわかります。
人間の体ってすごいですよね。
次回は原因について具体的にお話したいと思います。
乞うご期待!!
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