さてだいぶ話を戻して
また頻尿の原因となる
過活動膀胱についてお話したいと
思います。
過活動膀胱の治療についてです。
①薬による治療
過活動膀胱の治療は、まず薬物療法を行うのが一般的です。
また、薬物療法は症状を軽減させる対症療法です。
治療を始める前に、医師からよく説明を受け、
病気と今後の治療について十分に理解をしておきましょう。
②行動療法
「膀胱訓練」、
「骨盤底筋体操」(これについては先日お話しましたよね)
などで、機能の弱まった膀胱や骨盤底筋を鍛えることによって、
尿トラブルの症状を軽くすることができます。
③電気刺激治療
電気や磁気で刺激を与えて、
骨盤底筋の収縮力を強化したり、
膀胱や尿道の神経のはたらきを調整する治療です。
過活動膀胱だけでなく、腹圧性尿失禁にも効果があると言われています。
詳しい話はまた後日していきますね!!
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