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令和最初のブログ!!宮本亜門さんが告白した前立腺がんを泌尿器科専門医の筋トレドクターくぼたが解説!前立腺がんの治療 放射線治療編①

今日は前立腺がん治療の

放射線治療のお話です。

一言に放射線治療といっても

大きく分けて

2つあります。

1)外照射療法

2)組織内照射療法(密封小線源療法)

です。

さら

外照射療法

の中でも

IMRTや重粒子や陽子線などもあって様々です。

ではどれを選べばいいのか?

まずは一番一般的な

外照射療法についてです。

文字通り、身体の外から患部に放射線を照射する方法です。

リスクなどを考えあわせて、放射線療法後に

ホルモン療法が併用されることもあります。

前立腺がんでは放射線の線量が高いほど効果も上がるのですが、

線量を上げればどうしても周囲の組織に悪影響が出てきます。

その問題を解決するために開発されたのが

IMRT(強度変調放射線治療という方法で、

最近はこれが主流になりました。

IMRTではコンピュータ制御によって放射線に強弱をつけ、

さらに多方向からの放射線を組み合わせて、

必要な箇所に強い放射線を当てます。

一方、周辺組織への線量はセーブできるので、

不必要な被ばくを避けられます。

副作用として、

頻尿、排尿痛、排尿困難、

下痢、直腸・肛門の炎症、

直腸出血、性機能の低下などが

みられることもありますが、

従来の放射線療法に比べると軽度です。

長期間は

平日5日✖︎約2ヶ月です。

このIMRTが

現在の放射線治療

主流となっています。

次回は最近保険も適応された

陽子線や重粒子線のお話です。

乞うご期待!!

 

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腫瘍に部分に集中的に放射線を当てるのがIMRTです。